硫化水素での自殺について
2008 年 5 月 8 日 – 11:07 PM
硫化水素は空気中に1000ppm - 2000ppm (0.1 - 0.2%)含まれていると即死する非常に有害な物質です。硫化水素には色は無く腐った卵に似た特徴的な強い刺激臭が有ります。ところで最近硫化水素を利用した自殺が頻繁に起こっています。誰が死んだとしてもその人の勝手ですが何故この硫化水素を使った自殺が横行しているのでしょうか?私は硫化水素を利用した自殺について考察してみました。
1、硫化水素での自殺をマスコミが大げさに取り上げたことにより”練炭自殺より苦しまず速効で死ねる自殺方法“として認識される様になってしまった。”苦しまずに死ねる“←この部分が問題有り。自殺自体が問題なのだが。
2、インターネットで硫化水素を実験目的ではなく自殺目的で作る方法が書いてあるサイトが存在している。ちなみにGoogleの検索ワードで「硫化水素 作り方」が最近多く使われている。
自殺方法にも様々な手段があるとは思いますが(←考えたくない)マスコミやネットで硫化水素を使った自殺が騒がれているので今後も硫化水素を使った自殺が横行するでしょう。自殺をする人は恐らくこの世の中に失望したのでしょう。そんな人に一言言っておきたい「この世の中に失望することが出来る人間はこの世に誰一人いない」と。正にこの世に失望した人は”井の中の蛙”とでも表現出来るのではないでしょうか?
いのなかのかわずたいかいをしらず【井の中の蛙(かわず)大海を知らず】
[荘子(秋水)「井蛙は以て海を語る可からずとは、虚に拘(とらわ)るれば也」]考えや知識が狭くて、もっと広い世界があることを知らない。世間知らずのこと、見識の狭いことにいう。広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店
自分の命を自分で絶つ前に旅に出るのも良いのではないでしょうか?




