2008 年 3 月 31 日 – 1:50 AM

「ENIGMA Crypter」はオープンソースな「エニグマ」のシミュレーターです。使い方は簡単で”INPUT TEXT“に暗号化・復号化する文章を入力し”Cipher/Decipher“をクリックすれば暗号化・復号化されます。なお「ENIGMA Crypter」はローターが三つの「エニグマ」のシミュレーターです。前回に紹介した「Enigma Simulation (Adobe Flash)」よりも実用的なツールになっています。「ENIGMA Crypter」には自動的に暗号化・復号化する際のスクランブルキー(「エニグマ」の場合はスクランブルキーと言うよりもローターの位置やボードの接続の仕方ですが。)を作成する機能があります。まあ滅多に同じキーが作成されることはないでしょう。
「エニグマ」の研究をするなら「ENIGMA Crypter」は知っていても損にはならないツールでしょう。
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2008 年 3 月 31 日 – 1:27 AM
ドイツが第二次世界大戦の時に使用していた暗号機「エニグマ」を体験してみると言うことですが実際の暗号機を手に入れることは難しいのでFlashとしてWEB上で公開されている「Enigma Simulation (Adobe Flash)」を使って「エニグマ」を体験してみましょう。

「Enigma Simulation (Adobe Flash)」を開くと上のスクリーンショットの様なフラッシュが表示されます。「Enigma Simulation (Adobe Flash)」はローターが三つの「エニグマ」を再現しているので見ての通りローターが三つあります。ローターが「AAA」の状態でInputに試しに「SABAITIBA」と入力してみるとOutputに「JDLGDRPIL」と表示されます。これで暗号化は成功です。ちなみに復号化したい場合はローターを入力し始める時の状態に戻してから暗号化された分を打ち込めば復号化することが出来ます。

ちなみに「Enigma Simulation (Adobe Flash)」は入力するたびにローターの動きが分かるので「エニグマ」の仕組みの勉強にもなります。なお今暗号化するなら「エニグマ」は使わない方がよいでしょう。他の暗号方式を使って暗号化した方が安全です。
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